統合失調症でうつ病の母により自身12歳までの記憶を失い、発達障害で不登校から引きこもりの息子、愛娘を天国に送った経験でわかった「悩みは神様からの贈り物!」悩みがあるからあなたはもっと幸せになれる!その秘訣を話しています!
Popular episodes
All episodes
統合失調症でうつ病の母により自身12歳までの記憶を失い、発達障害で不登校から引きこもりの息子、愛娘を天国に送った経験でわかった「悩みは神様からの贈り物!」悩みがあるからあなたはもっと幸せになれる!その秘訣を話しています!
「どうして、私ってこんなに傷つきやすいんだろう。」
「なんで、自分は細いことが気なってしまうんだろう。」
皆さんは、こんな風に感じることがありますか?
そう感じる方は もしかしたらHSP かもしれません。
HSP というのは、心理学者のエレイン・アーロン博士が提唱した概念です。日本では武田友紀さんの「繊細さんの本」で、知られるようになりました。
ところでHSPってどういう人のことを言うのか皆さんは具体的にご存知ですか?
HSPの特徴を私なりの言葉にすれば、刺激への感度の高さといえるかもしれません。
全人口に2割はいるといわれているHSPは、光や、音、香り、肌触りなど、人によって様々なものへの感度の高さをもっています。
普通なら気にならない光や音でも、その感度の高さゆえに人の10倍、100倍に感じてしまうため、それが気になってしまいます。
「集中して仕事をしてくださいね。!」と言われたのが、クラブのような大音量で音楽が鳴り響く部屋だったら、誰だってとまどいますよね。
HSP の人たちは、他の人が気にならない刺激にも反応するため、脳で処理する情報量が多くなり、それが体力を消耗させ、疲れやすさをつくります。
人それぞれ違う物に対して高い感度をもっているHSPですが、 周りの人の気持ちを感じ取る、その感度の高さは共通しています。
それが、相手への共感能力としてあらわれる場合は長所となります。でもその反面相手の気分に影響を受けやすいというマイナス面としても現れやすいんです。
相手が言葉に出す前に、自分にどうして欲しいのかを感じとるので、自分の気持ちを伝えられなくなってしまったり、機嫌が悪い人が近くにいるだけで、気になって仕事に集中できなくなってしまう。
誰かがイライラしていると、なんか自分が悪いことをしているように感じて、何とかしようと責任を感じたりします。
相手の気持ちを無意識に感じ取るために、自分と相手との心の境界線が曖昧になりやすいんです。
もし自分がそうならどうすればいいんでしょう?具体的な対処方を「聴くと元気になる! 悩みは神様からの贈り物!」で話しています。 どうぞ再生ボタンポチッとして聞いてみてくださいね!
(いいね!+youtubeチャンネルとか もらえたら励みになるのでどうぞよろしくお願いします!)
ありのままの自分を出せるようになればなるほど、そういうあなたを好きな人も周りに集まってきます!
悩みはあなたと家族がもっと幸せになるための贈り物!
大丈夫!あなたにもできます!
毎週金曜日に配信します。
著者 心理カウンセラー/講演家 かなう美保
12歳までの記憶を失う体験をする。生まれつき重い障害の娘を自宅で看護し、自らの手の中で天国に送った。中学生の息子の頭にこぶし大の腫瘍ができ、頭蓋骨が3㎝の半円状に溶ける経験をした。発達障害のため先生からいじめられ不登校からひきこもりになった息子に寄り添い、やがて息子は自ら勉強を始め大学に入学、社会復帰を果たしている。
詳しいことを知りたい方はこちら! HP http://kanaumiho.com/
Facebookアカウント https://www.facebook.com/mihokanau
Jun 23 2022
5mins
今年のサマージャンボ宝くじは、前後賞合わせて7億円!という広告がでてました。
7億円当たったら、皆さんはどうしますか?
家のローンを返済し、古くなった家電を全部新しいものに買い替える!それでもまだ残ってますね。
ではいっそのこと大豪邸を購入し、仕事も止めて、世界一周旅行に出かけましょうか?
世界を一周して戻ってきても、まだ人生の時間とお金はたっぷり残っていそうです。その後はどうしましょう?
高額の宝くじが実際に当たった人たちのその後については、すでに様々な調査がされています。
その調査によると、当選後の人生には二つのパターンがあるようです。
その一つは、宝くじが当たったことで、すごく不幸になってしまった人、そしてもう一つは、ほとんど何も変わらない人なんだそうです。
えっ!?でもおかしくないですが?
高額の宝くじが当たったんだから、その後はすごく幸せになれるはずなのに、すごく不幸になる人とほとんど変わらない人だけなんて、幸せになるはずの人たちは、いったいどこに行ってしまったんでしょう?
もし高額の宝くじが当選しても幸せにならないなら、今より幸せになりたい人はどうすればいいんでしょう?
続きを「聴くと元気になる! 悩みは神様からの贈り物!」で話しています。 どうぞ再生ボタンポチッとして聞いてみてくださいね!
(いいね!+youtubeチャンネルとか もらえたら励みになるのでどうぞよろしくお願いします!)
身近な家族でも、知らない人でも、誰かために今自分ができる事をしてあげる、それが今より幸せになる秘訣なんですね!
悩みはあなたと家族がもっと幸せになるための贈り物!
大丈夫!あなたにもできます!
毎週金曜日に配信します。
著者 心理カウンセラー/講演家 かなう美保
12歳までの記憶を失う体験をする。生まれつき重い障害の娘を自宅で看護し、自らの手の中で天国に送った。中学生の息子の頭にこぶし大の腫瘍ができ、頭蓋骨が3㎝の半円状に溶ける経験をした。発達障害のため先生からいじめられ不登校からひきこもりになった息子に寄り添い、やがて息子は自ら勉強を始め大学に入学、社会復帰を果たしている。
詳しいことを知りたい方はこちら! HP http://kanaumiho.com/
Facebookアカウント https://www.facebook.com/mihokanau
Instagram https://www.instagram.com/mihokanau/?hl=ja
youtubeでご覧になるにはこちらクリック!
Jun 16 2022
6mins
生声メッセージは、こちらの再生ボタンからお聴きいただけます!
このブラウザでは再生できません。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
人間の感情のメカニズムは、長い間よく分からなかったそうです。
でも、慶応大学の梅田聡教授の研究によって、脳の中の前頭葉と側頭葉、そのさらに奥にある島皮質という場所が、私たちの感情の発生に深く関わっているということがわかってきたそうです。
前頭葉の奥にある島皮質は、元々は体の不快な症状を察知して、健康を保つ役割を果たしている箇所だと認識されてきました。
でも島皮質は体の不調だけでなくて、感情にも関わっていることがわかったんです。
例えば、私たちが腹を立てる時は、相手の言動がストレスとして、まず自分の自律神経に伝わろ、その結果血圧が上がったり、鼓動が早くなるという体の反応が起こります。
それが島皮質に伝わることで、自分は怒っていると認識されるということなんです。
興味深いですね!
失感情症とも言われているアレキシサイミアについて、皆さんはお聞きになったことがあるでしょうか?
アレキシサイミアというのは、精神科医のピーター・シフネオスたちによって提唱された概念で、自分の気持ちをうまく認識できない人のことを言います。
悲しい、寂しいなどの感情は、そこにあるけれど、自分がその感情をもっているということがわからないから、感じることができないという事なんです。
自分の気持ちを認識することが苦手なアレキシサイミアは、感情に振り回されることがないので、ある意味いつも心を平穏に保てるかもしれません。
でもその分ストレス性の潰瘍だったり高血圧、心身症やうつ病などになりやすいと言われています。
アレキシサイミアではなくても、感じるとつらい感情にフタをしてしまうことってよくありますよね。
続きを「聴くと元気になるショートメッセージ 悩みは神様からの贈り物!」で話しています。 どうぞ再生ボタンポチッとして聞いてみてくださいね!
(いいね!+youtubeチャンネルとか もらえたら励みになるのでどうぞよろしくお願いします!)
悲しい、寂しい、不安というような感じるとつらい自分の感情を、鈍麻させてしまうことってよくあります。でもそんなネガティブな感情も大切にすることが、楽しい人生の秘訣なんです。
悩みはあなたと家族がもっと幸せになるための贈り物!
大丈夫!あなたにもできます!
毎週金曜日に配信します。
著者 心理カウンセラー/講演家 かなう美保
12歳までの記憶を失う体験をする。生まれつき重い障害の娘を自宅で看護し、自らの手の中で天国に送った。中学生の息子の頭にこぶし大の腫瘍ができ、頭蓋骨が3㎝の半円状に溶ける経験をした。発達障害のため先生からいじめられ不登校からひきこもりになった息子に寄り添い、やがて息子は自ら勉強を始め大学に入学、社会復帰を果たしている。
詳しいことを知りたい方はこちら! HP http://kanaumiho.com/
Facebookアカウント https://www.facebook.com/mihokanau
Instagram https://www.instagram.com/mihokanau/?hl=ja
Jun 03 2022
5mins
皆さんの周りには、イラッとする人や「苦手だな…」と感じる人がいますか?
こんな相談を受けることがあります。
子供が二人いるお母さん、下の男の子は、素直に「可愛い!」と思えるのに、上の女の子をうまく愛せない。
聞いてみると下の子は外交的なのに対して、上の子は内向的な子でした。そしてこのお母さん自身も内向的なタイプだったんです。
つまり上の子をかわいいと思えなかった本当の理由は、お母さん自身が内向的な自分を嫌っているからだったんです。
よく話す人を見て「またあの人自分ばっかり話してる!」とイラっとくる。
忘れ物が多い人を見て「また忘れ物!もちょっと何とかならないの!」とイラっとくる。
こんな風に「あの人ってホントに非常識!」とイラっとする体験は、きっと誰でもあるんじゃないでしょうか。
でもこういう状況に遭遇した時は、ちょっと周り人の反応を観察してみてほしいんです。
本当に周りの人も自分と同じように、感じてるんでしょうか。
あなたにとって気になってしょうがない相手の特徴(欠点)は、多くの場合、周りの人は全く気にかけてなかったり、むしろ「自由でいい!」と肯定的に受けとっていたりするんです。
相手の性格や行動に、イラッとくる原因、その殆どは相手が自分の鏡になっているからです。
でもだからこそイラっとくる時は、自分を縛っているものから、あなたが自由になれるチャンスです!
イライラすることがなくなり、もっと自分自身を好きになれる具体的な方法を「聴くと元気になるショートメッセージ 悩みは神様からの贈り物!」で話しています。 どうぞ再生ボタンポチッとして聞いてみてくださいね!
(いいね!+youtubeチャンネルとか もらえたら励みになるのでどうぞよろしくお願いします!)
自由になっていく過程で「こんな自分では、周りの人に嫌われる。」と心配することもあるかもしれません。でも実際にはあなたが本来の自分、ありのままの自分でいるほうが、あなたを大好きな人が周りに増えていくんです!
悩みはあなたと家族がもっと幸せになるための贈り物!
大丈夫!あなたにもできます!
毎週金曜日に配信します。
著者 心理カウンセラー/講演家 かなう美保
12歳までの記憶を失う体験をする。生まれつき重い障害の娘を自宅で看護し、自らの手の中で天国に送った。中学生の息子の頭にこぶし大の腫瘍ができ、頭蓋骨が3㎝の半円状に溶ける経験をした。発達障害のため先生からいじめられ不登校からひきこもりになった息子に寄り添い、やがて息子は自ら勉強を始め大学に入学、社会復帰を果たしている。
詳しいことを知りたい方はこちら! HP http://kanaumiho.com/
Facebookアカウント https://www.facebook.com/mihokanau
Instagram https://www.instagram.com/mihokanau/?hl=ja
May 27 2022
6mins
不愛想な待合室に赤ちゃんが一人来たとたん、周りのみんなが笑顔になった、こんな光景を皆さんもご覧になったことがあるかもしれません。
何もできないはずの小さな赤ちゃんに、どうしてそんな力があるんでしょう?
赤ちゃんを見ていると、人間というのは周りに与える愛をもって生まれてくるのだなと感じるんです。
でもそんな赤ちゃんたちでも、生まれるときにもっていない愛が一つだけあるんです。
それは、自分を愛し、自分を大切にする自分への愛です。
私たちは生まれた後、誰かに愛され、大切にされることで初めて、「自分は愛するに値する人間なのだ。」と知ることができます。
でも前回お話ししたような家庭で育った場合、自己肯定感を得るためにも大切な、自分を愛する愛はなかなか身につきません。
心理的に近すぎたり、遠すぎる親は、自分自身の不安感の払拭や、周囲への優越感のために「計算が早い」とか「漢字が書ける」というようなわかりやすい成果を子供に期待するので、子供の気持ちが置き去りにされるからです。
気持ちが置き去りにされたり、無視されてしまうと、自分を愛する愛は育つことができません。
このことが原因で、自己肯定感の低くなってしまったり、引きこもりや不登校、摂食障害、自傷行為などの様々な依存症の原因にもなっていきます。
自己肯定感を高めて、いろいろ問題から自由になるためには、三つのプロセスを通る必要があります。
1.否認
2.怒り
3.受容です。
問題から自由になるために通る3つのプロセスはについて詳しい事を「聴くと元気になるショートメッセージ 悩みは神様からの贈り物!」で話しています。 どうぞ再生ボタンポチッとして聞いてみてくださいね!
(いいね!+youtubeチャンネルとか もらえたら励みになるのでどうぞよろしくお願いします!)
ありのままの現実を受け入れて自由になる、第3のステップ受容まで来ると、今まであなたを苦しめてきた悩みは、深い幸せを味わうための贈り物へと変化していきます。
悩みはあなたと家族がもっと幸せになるための贈り物!
大丈夫!あなたにもできます!
毎週金曜日に配信します。
著者 心理カウンセラー/講演家 かなう美保
12歳までの記憶を失う体験をする。生まれつき重い障害の娘を自宅で看護し、自らの手の中で天国に送った。中学生の息子の頭にこぶし大の腫瘍ができ、頭蓋骨が3㎝の半円状に溶ける経験をした。発達障害のため先生からいじめられ不登校からひきこもりになった息子に寄り添い、やがて息子は自ら勉強を始め大学に入学、社会復帰を果たしている。
詳しいことを知りたい方はこちら! HP http://kanaumiho.com/
Facebookアカウント https://www.facebook.com/mihokanau
Instagram https://www.instagram.com/mihokanau/?hl=ja
youtubeはこちらクリック!
May 20 2022
6mins
子供の頃は普通の家庭で育ち、虐待のような大きな問題があったというわけではないのに、人間関係がうまくいかないとか、自分に自信がもてないという悩みを抱えているという方は少なくありません。
今日は親の心理的距離が、子供に与える影響について、お話しします。
子供の生きづらさをつくってしまう親のタイプには、心理的距離が近すぎる親と遠すぎる親、二つのタイプがあります。
近すぎる親の場合、親は子供と心理的に一体化していて、適切な距離がありません。
でも子供のためなら努力を惜しまないため、愛情深い親だと認識されていることも多いようです。
近すぎる親の問題は、親の中にある不安感です。
その不安を排除しようとして、子供が将来遭遇するかもしれない障害を問題を先回りして取り除こうとするんです。
確かに親は、子供を大きなけがなどしないようにあらかじめ様々なことを予想して守ってあげることが必要ですよね。
でも誰でも失敗を小さな繰り返しながら、それを乗り越えることで自分への自信を培っていきます。
先回りしすぎる親は、「あなたにはできない。」という不信感が、結果的に子供に伝わってしまいます。
親に自分を信じてもらえないなら、子供はどうして自分を信じて、自信を持つことができるようになるんでしょうか。
自分を信じることができなければ、未知のものに立ち向かっていく勇気は湧きません。
子供が親に求めるもの、それは安心感です。
特に男の子は、「あなたならできる!大丈夫!」と信頼されることが必要なんです。
近すぎる親、遠すぎる親についての詳しい事を「聴くと元気になるショートメッセージ 悩みは神様からの贈り物!」で話しています。 どうぞ上の再生ボタンポチッとして聞いてみてくださいね!
(いいね!+youtubeチャンネルとか もらえたら励みになるのでどうぞよろしくお願いします!)
自分の生きづらさの原因に気づくことは、辛い作業ですよね。
でも気が付いていくことで、あなたの新しい人生が開けていきます!
悩みはあなたと家族がもっと幸せになるための贈り物!
大丈夫!あなたにもできます!
毎週金曜日に配信します。
著者 心理カウンセラー/講演家 かなう美保
12歳までの記憶を失う体験をする。生まれつき重い障害の娘を自宅で看護し、自らの手の中で天国に送った。中学生の息子の頭にこぶし大の腫瘍ができ、頭蓋骨が3㎝の半円状に溶ける経験をした。発達障害のため先生からいじめられ不登校からひきこもりになった息子に寄り添い、やがて息子は自ら勉強を始め大学に入学、社会復帰を果たしている。
詳しいことを知りたい方はこちら! HP http://kanaumiho.com/
Facebookアカウント https://www.facebook.com/mihokanau
Instagram https://www.instagram.com/mihokanau/?hl=ja
youtubeはこちらクリック!
May 13 2022
6mins
Apr 28 2022
6mins
生声メッセージ、続きは再生ボタンからお聴きいただけます!
このブラウザでは再生できません。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
こんにちは!
グレイスカウンセリング心理カウンセラーのかなう美保です。
皆さんは、早稲田大学名誉教授で社会学者の加藤諦三さんをご存知でしょうか?
長年に渡って、 100冊以上の本を執筆されているので、ファンという方もたくさんいらっしゃるかもしれません。
その加藤教授が、先日NHK の SWITCH インタビューという番組で、こんなエピソードをお話しされました。
ハーバード大学客員研究員をされていた頃、加藤さんは、人間が生きるために一番必要な格に当たるものはなんだろうと考えたそうです。
そして、極限の状態で生活している人たちなら、人生の最も大切なことについても深く考えているに違いない、
そう考えた加藤さんは、武装強盗犯ばかりを収容しているコンコルド刑務所でインタビューをすることに決めたそうです。
「でも、もし囚人たちのインタビューを、刑務所の職員の人に頼むなら、囚人も人間ですから、刑務官が喜ぶ模範解答ばかりが返ってくるだろう。」
「それでは核心にはたどり着けない。」と考えた加藤さんは、自分自身刑務所に入って、囚人たちに直接インタビューをすることに決めたそうです。
そしてコンコルド刑務所に要請したところ、二つの条件を出されました。
一つ目の条件は、コンコルド刑務所内の親分格の囚人に、加藤さんが自分でインタビュー協力のお願いをし、もし信頼を得られて許可をえられるならOKできるという事。
もう一つの条件は、インタビュー中、もし加藤さんが人質に取られた場合、たとえ囚人の解放を要求されても、それには絶対に応じない。
そして加藤さん自身、囚人と一緒に射殺されることになっても、絶対に苦情を申し立てないと誓約することだったそうです。
まさに、文字通り命がけインタビューですね!
晴れて許可が出て凶悪犯と直接会い、仕切りも何もない、守ってくれる人も誰もいない二人きり部屋で、命がけのインタビューをした時は、生きた心地がしなかったと言います。
でもその貴重なインタビューを通し、人間が何を恐れて悩むのかがわかったといいます。
それってなんだったんでしょう?続きを「聴くと元気になるショートメッセージ 悩みは神様からの贈り物!」で話しています。 どうぞ上の再生ボタンポチッとして聞いてみてくださいね!
(いいね!+youtubeチャンネルとか もらえたら励みになるのでどうぞよろしくお願いします!)
youtubeはこちらクリック!
意味のない人生は、ありません!
自分は、生きてるだけで花丸だと、心の底から理解できるようになると、悩みは解決します。
悩みはあなたと家族がもっと幸せになるための贈り物!
大丈夫!あなたにもできます!
毎週金曜日に配信します。
著者 心理カウンセラー/講演家 かなう美保
12歳までの記憶を失う体験をする。生まれつき重い障害の娘を自宅で看護し、自らの手の中で天国に送った。中学生の息子の頭にこぶし大の腫瘍ができ、頭蓋骨が3㎝の半円状に溶ける経験をした。発達障害のため先生からいじめられ不登校からひきこもりになった息子に寄り添い、やがて息子は自ら勉強を始め大学に入学、社会復帰を果たしている。
詳しいことを知りたい方はこちら! HP http://kanaumiho.com/
Facebookアカウント https://www.facebook.com/mihokanau
Instagram https://www.instagram.com/mihokanau/?hl=ja
Apr 22 2022
7mins
こんにちは!
グレイスカウンセリング心理カウンセラーのかなう美保です。
カウンセリングを受けに来られる方は、皆さん様々な問題を抱え、その解決を願ってこられます。
だから新米カウンセラーは、正しいアドバイスさえすれば、問題は解決すると考えがちです。
でも実際には、アドバイスが正しくても問題が解決するとは限らないんです。
なぜなんでしょう?
カウンセリングに限らず、幸せになりたい、成功したい、人生を変えたいという目的で自己啓発セミナーなどに参加する場合も、実際に人生を変える人は参加者の5%以下と言われています。
同じ参加費を払っているのに、人生が変わる人と変わらない人がいるのはどうしてなんでしょうか?
実はその理由は、顕在意識と潜在意識の間のギャップにあるんです。
人間の心というのはとても複雑で、人生を変えたい、問題を解決したいと心から願っていたとしても、
潜在意識の中ではその気持ちとは裏腹に、今のままでいい、むしろつらくても今のままの方がいいと考えてることも少なくないんです。
表に出てくる顕在意識は氷山の一角で、全体のわずか3%ほど、残りの97%は潜在意識という話は、皆さんもどこかでお聴きになったことがあるかもしれません。
だから潜在意識と顕在意識が戦えば、勝つのは必ず97%を占める潜在意識の方になるわけです。
でも今の状態が嫌だから変わりたいと望んでいるはずなのに、なぜ潜在意識は、変わらなくてもいいと考えているんでしょう?
どうすれば顕在意識と潜在意識の間のギャップを埋めて、問題を解決したり、人生を変えることができるようになるんでしょう?
その秘訣を「聴くと元気になるショートメッセージ 悩みは神様からの贈り物!」で話しています。 どうぞ上の再生ボタンポチッとして聞いてみてくださいね!
(いいね!+youtubeチャンネルとか もらえたら励みになるのでどうぞよろしくお願いします!)
youtubeはこちらクリック!
不安が大きい時ほど私たちは、自分から目を背けようとします。こんな自分じゃダメだ、こんな自分には価値がないと考えてしまうからです。でも実際にはそういう事に関係なく、あなたには価値があります!
悩みはあなたと家族がもっと幸せになるための贈り物!
大丈夫!あなたにもできます!
毎週金曜日に配信します。
著者 心理カウンセラー/講演家 かなう美保
12歳までの記憶を失う体験をする。生まれつき重い障害の娘を自宅で看護し、自らの手の中で天国に送った。中学生の息子の頭にこぶし大の腫瘍ができ、頭蓋骨が3㎝の半円状に溶ける経験をした。発達障害のため先生からいじめられ不登校からひきこもりになった息子に寄り添い、やがて息子は自ら勉強を始め大学に入学、社会復帰を果たしている。
詳しいことを知りたい方はこちら! HP http://kanaumiho.com/
Facebookアカウント https://www.facebook.com/mihokanau
Instagram https://www.instagram.com/mihokanau/?hl=ja
Apr 15 2022
7mins
こんにちは!
グレイスカウンセリング心理カウンセラーのかなう美保です。
昭和の脱獄王の異名をとる、元受刑囚白鳥由栄(しらとり よしえ)の話を、皆さんはお聞きになったことがありますか?
白鳥元受刑囚は、盗みに入った先で、自分たちを捕まえようとした家主を殺害、強盗殺人の罪で収監されました。
ところが緻密な脱獄計画と、超人的な身体能力によって、脱獄不可能と言われている刑務所から、四回も脱獄を果たしたんです。
その方法は、お風呂の手桶の針金を使って、独房の鍵を自作したり、手錠をかけられ手が使えなくても、塩分を含んだ味噌汁を吹きかけて手錠を腐敗させ、はずしたりと、知力と超人的な身体能を尽くしたものでした。
でも脱獄を繰り返すたび、白鳥受刑者への監視の目はいよいよ厳しくなり、重さが20 kg もある白鳥受刑者特注の手錠をかけられ、24時間体制で監視されることもありました。
それでもなお、その厳しい監視の目をかいくぐり、自らの手錠を外し、3mある壁を素手でよじ登り、食器でぬけ穴を掘って脱獄してしまう白鳥受刑者に、
当時の監視たちは、「脱獄するなら自分が見張っている時だけはやめてくれ。」と互いに話していたほどだったといいます。
そんな白鳥受刑者が変わったのは、5度目に収監された府中刑務所でのことでした。
たった一つのことがきっかけとなって、白鳥受刑者は、それ以降刑務所内の仕事にまじめに取り組むようになり、やがて模範囚として、仮釈放さえ果たしたというんです。
でも、厳しい監視の目をかいくぐり、昭和の脱獄王とまで言われた人を、どうやってそんなに変えることができたんでしょうか?
続きを「聴くと元気になるショートメッセージ 悩みは神様からの贈り物!」で話しています。 どうぞ上の再生ボタンポチッとして聞いてみてくださいね!
(いいね!+youtubeチャンネルとか もらえたら励みになるのでどうぞよろしくお願いします!)
youtubeはこちらクリック!
もし世界中のたった一人でも、自分を心から信じてくれる人がいるなら、人は本当に自分を変えることができるんです。
悩みはあなたと家族がもっと幸せになるための贈り物!
大丈夫!あなたにもできます!
毎週金曜日に配信します。
著者 心理カウンセラー/講演家 かなう美保
12歳までの記憶を失う体験をする。生まれつき重い障害の娘を自宅で看護し、自らの手の中で天国に送った。中学生の息子の頭にこぶし大の腫瘍ができ、頭蓋骨が3㎝の半円状に溶ける経験をした。発達障害のため先生からいじめられ不登校からひきこもりになった息子に寄り添い、やがて息子は自ら勉強を始め大学に入学、社会復帰を果たしている。
詳しいことを知りたい方はこちら! HP http://kanaumiho.com/
Facebookアカウント https://www.facebook.com/mihokanau
Instagram https://www.instagram.com/mihokanau/?hl=ja
Apr 08 2022
7mins
こんにちは!
グレイスカウンセリング心理カウンセラーのかなう美保です。
今週また東北を震源とする 震度6の地震がありましたね。
私が住んでいるところでも、停電や物が落ちるなどの小さな被害がでました。
大きな揺れのあった地域の皆さんは、ご無事だったでしょうか?
2月24日にロシアがウクライナに軍事侵攻して以来、この3週間連日、その様子が報道されています。
丹念に積み重ねてきた日常が、一瞬にして破壊されてしまう戦争の横暴さを、こんなにも目の当たりにするのは、多くの私たちにとって初めての経験かもしれません。
「何か自分にも、できることはないか。」そう考えておられる方も、多いのではないでしょうか。
私もちょうど皆さんと同じように考えていた中、30年来の友人であるノルウェー人、アメリカ人の夫婦が、支援するために今週ウクライナに入ったと聞きました。
難民救済などの活動を長年してきた友人でしたが、まさか本当に戦争が起こっている最中の国に行くとは、思っていなかったんです。
友人夫婦がポーランドの国境を越えて、ウクライナに入るとすぐに爆撃音が聞こえたそうです。
度々鳴る空襲サイレンに作業を中断されながら、隠れている人々を訪ねてまわって、人々に必要な物資を配っているというのです。
ウクライナ人ですら安全を求めて国外に避難してる中なのに、もともと安全な国にいた民間人友人が、なぜ爆撃が行われている国に自分たちから入って行かなくてはいけなかったのか、私は心配で、ショックを受けました。
元気な姿でウクライナに入っても、2週間物資を配り終えた後に、また夫婦揃って元気に、娘の待つ国へ帰る保証がないというのに、
それでも、それがわかっていても黙って見ていることができなかった彼らの情熱を考えて、私は今週何度も泣きました。
「不安に飲み込まれない強さを見つける」の続きを「聴くと元気になるショートメッセージ 悩みは神様からの贈り物!」で話しています。 どうぞ上の再生ボタンポチッとして聞いてみてくださいね!
(いいね!+youtubeチャンネルとか もらえたら励みになるのでどうぞよろしくお願いします!)
youtubeはこちらクリック!
何かあるたびに不安に揺れる自分に対して、「どうして自分はこんなに弱いんだ。」「もっと強い自分になれたらいいのに。」そんなふうに感じることがあるかもしれません。
でもあなたが悩みをもつたび、そこに向き合うたびにその悩みが、あなたを強くしているんです。
悩みはあなたと家族がもっと幸せになるための贈り物!
大丈夫!あなたにもできます!
毎週金曜日に配信します。
著者 心理カウンセラー/講演家 かなう美保
12歳までの記憶を失う体験をする。生まれつき重い障害の娘を自宅で看護し、自らの手の中で天国に送った。中学生の息子の頭にこぶし大の腫瘍ができ、頭蓋骨が3㎝の半円状に溶ける経験をした。発達障害のため先生からいじめられ不登校からひきこもりになった息子に寄り添い、やがて息子は自ら勉強を始め大学に入学、社会復帰を果たしている。
詳しいことを知りたい方はこちら! HP http://kanaumiho.com/
Facebookアカウント https://www.facebook.com/mihokanau
Instagram https://www.instagram.com/mihokanau/?hl=ja
Mar 18 2022
6mins
こんにちは!グレイスカウンセリング心理カウンセラーのかなう美保です。
私が住む地域の小学校には、それぞれの小学校の校舎に大きな文字で標語を掲げられています。
「全力でやる子」「けしてあきらめない子」「精一杯頑張る子」
一つ一つの言葉は素晴らしいのだけど、どこを見ても前向な言葉ばかりが並ぶ様子に、時々息苦しさを感じることがあります。
人生ってそんなに、ひたすら走り続けないといけないものなんでしょうか。
長い人生で時には回り道をしたり、立ち止まったり、スピードを緩めて進むことも許される、
そして再出発することもできる。そんな社会だったら、みんなが暮らしやすいように思うのですが…
野生で生きる動物たちは、怪我をした時でも捕食者に狙われないよう、怪我をしてないふりをするのだといいます。
もしかしたら私達人間も同じかもしれないですね。
「今日は心が疲れています。」と言って仕事や学校を休むことは、なかなかできませんよね。
そんなことをしたら、怠け者という烙印が押されてしまいます。
だから高速回転している社会から振り落とされることがないよう、まるで自分が捕食者に狙われているかのように、
本当は大丈夫じゃない時も、大丈夫なふりをして、走り続けているのかもしれません。
でもそんな状態が続けば、エネルギーが切れて、ある日無気力になるという事は、誰の身に起こってもおかしくないことです。
前向きで頑張り屋だったはずの子供や伴侶が、突然無気力になって学校や仕事に行けなくなったとしたら、どうしたらいいんでしょう?
行けても行けなくても、価値は変わらないと信じられるようになると、不思議と学校や仕事に行けるようになります。
そのカラクリと解決の秘訣を「聴くと元気になるショートメッセージ 悩みは神様からの贈り物!」で話しています。 どうぞ再生ボタンポチッとして聞いてみてくださいね!
(いいね!+youtubeチャンネルとか もらえたら励みになるのでどうぞよろしくお願いします!)
youtubeはこちらクリック!
悩みはあなたと家族がもっと幸せになるための贈り物!
大丈夫!あなたにもできます!
毎週金曜日に配信します。
著者 心理カウンセラー/講演家 かなう美保
12歳までの記憶を失う体験をする。生まれつき重い障害の娘を自宅で看護し、自らの手の中で天国に送った。中学生の息子の頭にこぶし大の腫瘍ができ、頭蓋骨が3㎝の半円状に溶ける経験をした。発達障害のため先生からいじめられ不登校からひきこもりになった息子に寄り添い、やがて息子は自ら勉強を始め大学に入学、社会復帰を果たしている。
詳しいことを知りたい方はこちら! HP http://kanaumiho.com/
Facebookアカウント https://www.facebook.com/mihokanau
Instagram https://www.instagram.com/mihokanau/?hl=ja
Mar 11 2022
7mins
生声メッセージは再生ボタンをクリック!
このブラウザでは再生できません。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
こんにちは!
グレイスカウンセリング心理カウンセラーのかなう美保です。
ある有名な経営者が講演会に招かれたときのことです。
その経営者はどうやって自分が成功をつかんだのか、どうすれば誰でも成功できるのかという方法を、包み隠さず話してくれたそうです。
貴重な成功の秘訣をなんでも話してしまうことに驚いた人が、思わずこう聞きました。
「そんなになんでも話して、大丈夫ですか?」と
するとその経営者は「大丈夫!」と答えたそうです。
なぜでしょう?皆さんはどうしてだと思いますか?
その経営者はにっこり笑顔でこう答えたそうです。「いくら話しても、多くの人は実行しませんから。」
せっかく素晴らしいアドバイスを聞いても多くの人はそれを実行しない。それは確かにあるかもしれませんね。
「何度も同じことを言ってるのに、全然変わらないんです。どうすればいいですか?」という相談を受けることがあります。
皆さんもそんな経験があるでしょうか?
いくら言っても、伴侶や子供、部下が変わらないのは、どうしてなんでしょう?
ポイントは、人は言葉で変わらない、でも愛情は人を変えることができるということかもしれません。
悩んでいる伴侶や子供や部下を、なんとかしてあげたいと「こうしてみたら?あぁしてみたら?」といろいろな提案をしても
「これはこうだから無理。あれはあぁだからできない。」とできない理由だけが即座に返ってくるだけ。
いくら話しても、せっかくのアドバイスを実行する気配はなく、悩みを解決することに積極的でないような印象すら受ける。皆さんはこんな経験があるでしょうか?
場合によってはこちらが話せば話すほど、抵抗してくるような感じで
「一体何がわかるの?そんなに簡単に解決するわけないじゃない!」と思ってることが伝わってきて、本当に問題を解決する気があるのかと思ってしまう。
まるで「この悩みが解決しない。」という揺るがない確信を持っているかのよう。
こんな時どうすれば相手があなたのアドバイスを受け入れ、問題が解決するように導けるんでしょう?
あなたのアドバイスを相手が聞くようになる秘訣を「聴くと元気になるショートメッセージ 悩みは神様からの贈り物!」で話しています。 どうぞ再生ボタンポチッとして聞いてみてくださいね!
(いいね!+youtubeチャンネルとか もらえたら励みになります!)
いくら言っても変わらない時も、あなたの愛情が伝われば相手は変わります!
悩みはあなたと家族がもっと幸せになるための贈り物!
大丈夫!あなたにもできます!
毎週金曜日に配信します。
著者 心理カウンセラー/講演家 かなう美保
12歳までの記憶を失う体験をする。生まれつき重い障害の娘を自宅で看護し、自らの手の中で天国に送った。中学生の息子の頭にこぶし大の腫瘍ができ、頭蓋骨が3㎝の半円状に溶ける経験をした。発達障害のため先生からいじめられ不登校からひきこもりになった息子に寄り添い、やがて息子は自ら勉強を始め大学に入学、社会復帰を果たしている。
詳しいことを知りたい方はこちら! HP http://kanaumiho.com/
Facebookアカウント https://www.facebook.com/mihokanau
Instagram https://www.instagram.com/mihokanau/?hl=ja
Mar 04 2022
7mins
こんにちは!
グレイスカウンセリング心理カウンセラーのかなう美保です。
皆さんは「自分を変えたいですか?」と聞かれたら、何と答えるでしょう?「変わりたい!」と答える方は多いかもしれません。
でも「人生を変えられると思いますか?」と聞かれると、考えてしまう人が多いのも事実です。
変わりたい、人生を変えたいと望んでいるのに、変われる人が少ないのは、なぜなんでしょう?
今日は、人生が変わることを邪魔をする2つのものについて考えてみたいと思います。
あなたの人生が変わることを邪魔するもの一つ目、それは原因分析です。
「なぜこうなってしまったのか。」「どうしてこんなことが起きたのか。」と原因を知ることは、助けにはなるかもしれません。
でもいくら原因がわかっても問題が解決するわけではありません。
例えば風邪を引いた時に「上着を着ないで出かけたから、風邪を引いた。」と原因を知ることは、同じ失敗を繰り返さないために役に立ちますよね。
でも風邪を引いた原因がわかったところで、風邪のつらい症状がなくなるわけではないんです。
だから私たちは風邪という問題に対処するために薬を飲んだり、早く寝たりという行動を起こします。
「なぜ風邪をひいてしまったのか。」と原因を分析しつづけることでは、風邪が治らないと知ってるからです。
でもいざ人生を変えたいと考える時には、原因捜しにはまってしまう事が良くあります。
親の育て方だったり、生まれ持った性格など、「なぜこうなってしまったのか」と自分の苦しみの原因を探り、その分析に年月を費やしてしまうんです。
でも分析だけでは、悩みや問題は解決しません。
思い通りにできない自分を責める気持ちが強い人ほど、責めきれない気持ちが、逃げ場を失って原因究明にいってしまうために、分析に時間を費やしてしまうようです。
もしそういう自分がいることに気がついたら、信頼できる友人や、カウンセラーなど、自分を肯定してくれる人、いつも励ましてくれる人と一緒にいる時間を増やしてください。
そうやってまず自分が変わるための心のエネルギーを蓄えるところから始めると、行動にうつしやすくなるので、人生を変えることができるようになります。
人生が変わることを邪魔するもの2つ目は「聴くと元気になるショートメッセージ 悩みは神様からの贈り物!」で話しています。 どうぞ再生ボタンポチッとして聞いてみてくださいね!
(いいね!+youtubeチャンネルとか もらえたら励みになります!)
実際に人生を変える人は残念ながら多くはありません。でもあなたが変えたいと心から願うなら、どんなに大きな悩みや心の傷があっても、必ず人生を変えることができます!
悩みはあなたと家族がもっと幸せになるための贈り物!
大丈夫!あなたにもできます!
毎週金曜日に配信します。
著者 心理カウンセラー/講演家 かなう美保
12歳までの記憶を失う体験をする。生まれつき重い障害の娘を自宅で看護し、自らの手の中で天国に送った。中学生の息子の頭にこぶし大の腫瘍ができ、頭蓋骨が3㎝の半円状に溶ける経験をした。発達障害のため先生からいじめられ不登校からひきこもりになった息子に寄り添い、やがて息子は自ら勉強を始め大学に入学、社会復帰を果たしている。
詳しいことを知りたい方はこちら! HP http://kanaumiho.com/
Facebookアカウント https://www.facebook.com/mihokanau
Feb 25 2022
6mins